今日の夕飯はケーニヒスベルガークロプセ。 [日記]
今日の夕飯。
・ケーニヒスベルガークロプセ
・トマトとオクラのスープ
・ライ麦入りパン
・フルーツ
ちょっと野菜不足かも・・・。
今日からしばらく両親が、京都の妹の所へ祇園を見に行ってます。
今日は妹(その2)仕事だから、夕食は私が作らなきゃ。
何にすんべ~・・・と悩み、以前から気になっていた、とある料理を作ってみることにしました。
初めて作る物や珍しい物を食べてくれない父がいないので、ちょうど良い機会です。
その気になっていたメニューが・・・
ケーニヒスベルガークロプセ。
「何の呪文だよ!」と言いたくなるようなカッコいい響きでございましょう?(笑)
ヘタリアにハマってとうとうドイツ料理まで作り始めたよ、この子!
名前の意味は「ケーニヒスベルク風 肉団子(の煮込み)」。
「ケーニヒスベルク」は昔の東プロイセンにあった都市。
現在はロシア領のカリーニングラードのことです。
「クロプセ」はもちろん肉団子のこと。
レモンの皮とアンチョビの入った肉団子を、ケッパーとレモン果汁で味付けした酸味の効いたホワイトソースで煮込んだ料理です。
現在はベルリンの名物料理らしいです。
レシピ通りに作ってソースの味見をした時は・・・
「うん、酸っぱい。
酸っぱいけど・・・『うまい!』って程でもないなぁ。
妹の反応が微妙だったらどうしよう」
という感想だったのですが、いざ肉団子と一緒に食べてみたら・・・
ナニコレ 超うまい!
肉団子と一緒に食べると、酸味が程良く中和されてサッパリと食べることができました。
妹にも予想以上に好評で、4個も食べてました。
嬉しいけど、お前それはちょっと食べ過ぎだろう・・・。
(私は2個食べました~)
材料を揃えて、肉団子を手早く作れさえすれば、そんなに手のかかる料理ではない・・・と思います~。
(「思う」というのは私の手筈が悪くて、思った以上に時間がかかっちゃったからです)
【 今回のレシピ (4人分)】
<肉団子>
・合挽き肉: 400g
・アンチョビ: 2~3枚(粗みじんに刻む)
・玉ねぎ: 中1個(みじん切り)
・レモンの皮のすりおろし: 1/2個分
・食パン: 6枚切り1枚(細かく千切る)
・卵: 1個
・塩・コショウ: 少々
<ホワイトソース>
・小麦粉: 大さじ3
・固形コンソメ: 2個
・白ワイン: 大さじ1
・生クリーム: 50cc
・牛乳: 50cc
・レモン汁: 大さじ1
・ケッパー: 大さじ1
・塩・コショウ: 適宜
<作り方>
1. 肉団子の材料をボウルに入れてよくこね、8等分にして丸める。
2. 肉団子を鍋に並べる。
3. 鍋に水600mlとコンソメを入れ、弱火で肉団子が崩れないように煮込む。
4. 肉団子に火が通ったら、一旦鍋から取り出す。
5. 煮汁のアク等を取り除く
6. 適量の水で溶いた小麦粉を鍋に加え、とろみを出す。
7. さらに白ワイン、レモン汁、生クリーム、牛乳、ケッパーを入れて
ホワイトソースにする。
8. 鍋に肉団子を戻し、再び煮込む。
9. 塩、コショウで味を整え、茹でたジャガイモとともに皿に盛り付けて完成!
<作った感想>
・レモンの皮をすり下ろすのが予想以上に大変だった・・・。
・ケッパーはみじん切りにしないで丸のまま入れてもいいのかも。
・玉ねぎはもうちょっと細かくみじん切りにした方が良さそう。
・玉ねぎはお好みで、炒めたり、レンジで加熱してから肉と混ぜても良いと思う。
・ケッパーはちょっと癖があるけれど美味しい。謎の実のピクルス。
・今日買ったライ麦入りのパンと、ホワイトソースの相性はあまりよくなかった。|||orz
・本場のはどんな味なんだろう。食べてみたいなぁ。
・肉団子は大きいよ!ガッツリ系だけど味にだまされてペロリといけちゃうから要注意!
・きっとホワイトソースが残ると思う。これもったいないから上手に再利用したい。
<参考にさせて頂いたサイト>
・http://wolfhound.blog66.fc2.com/blog-entry-77.html
・http://ameblo.jp/loripop-jp/entry-11104243285.html
⇒レシピを参考にさせていただきました。
・http://msquest.sblo.jp/article/49107870.html
・http://blog.goo.ne.jp/jidai_87/e/5d3834a4cedb0d041e1fd2d1b0bcc125
⇒味や感想を参考にさせていただきました。
・http://shinokichi.exblog.jp/15319393/
・http://shinokichi.exblog.jp/8221792/
⇒作り方の流れが写真入りでよくわかります。
・ケーニヒスベルガークロプセ
・トマトとオクラのスープ
・ライ麦入りパン
・フルーツ
ちょっと野菜不足かも・・・。
今日からしばらく両親が、京都の妹の所へ祇園を見に行ってます。
今日は妹(その2)仕事だから、夕食は私が作らなきゃ。
何にすんべ~・・・と悩み、以前から気になっていた、とある料理を作ってみることにしました。
初めて作る物や珍しい物を食べてくれない父がいないので、ちょうど良い機会です。
その気になっていたメニューが・・・
ケーニヒスベルガークロプセ。
「何の呪文だよ!」と言いたくなるようなカッコいい響きでございましょう?(笑)
ヘタリアにハマってとうとうドイツ料理まで作り始めたよ、この子!
名前の意味は「ケーニヒスベルク風 肉団子(の煮込み)」。
「ケーニヒスベルク」は昔の東プロイセンにあった都市。
現在はロシア領のカリーニングラードのことです。
「クロプセ」はもちろん肉団子のこと。
レモンの皮とアンチョビの入った肉団子を、ケッパーとレモン果汁で味付けした酸味の効いたホワイトソースで煮込んだ料理です。
現在はベルリンの名物料理らしいです。
レシピ通りに作ってソースの味見をした時は・・・
「うん、酸っぱい。
酸っぱいけど・・・『うまい!』って程でもないなぁ。
妹の反応が微妙だったらどうしよう」
という感想だったのですが、いざ肉団子と一緒に食べてみたら・・・
ナニコレ 超うまい!
肉団子と一緒に食べると、酸味が程良く中和されてサッパリと食べることができました。
妹にも予想以上に好評で、4個も食べてました。
嬉しいけど、お前それはちょっと食べ過ぎだろう・・・。
(私は2個食べました~)
材料を揃えて、肉団子を手早く作れさえすれば、そんなに手のかかる料理ではない・・・と思います~。
(「思う」というのは私の手筈が悪くて、思った以上に時間がかかっちゃったからです)
【 今回のレシピ (4人分)】
<肉団子>
・合挽き肉: 400g
・アンチョビ: 2~3枚(粗みじんに刻む)
・玉ねぎ: 中1個(みじん切り)
・レモンの皮のすりおろし: 1/2個分
・食パン: 6枚切り1枚(細かく千切る)
・卵: 1個
・塩・コショウ: 少々
<ホワイトソース>
・小麦粉: 大さじ3
・固形コンソメ: 2個
・白ワイン: 大さじ1
・生クリーム: 50cc
・牛乳: 50cc
・レモン汁: 大さじ1
・ケッパー: 大さじ1
・塩・コショウ: 適宜
<作り方>
1. 肉団子の材料をボウルに入れてよくこね、8等分にして丸める。
2. 肉団子を鍋に並べる。
3. 鍋に水600mlとコンソメを入れ、弱火で肉団子が崩れないように煮込む。
4. 肉団子に火が通ったら、一旦鍋から取り出す。
5. 煮汁のアク等を取り除く
6. 適量の水で溶いた小麦粉を鍋に加え、とろみを出す。
7. さらに白ワイン、レモン汁、生クリーム、牛乳、ケッパーを入れて
ホワイトソースにする。
8. 鍋に肉団子を戻し、再び煮込む。
9. 塩、コショウで味を整え、茹でたジャガイモとともに皿に盛り付けて完成!
<作った感想>
・レモンの皮をすり下ろすのが予想以上に大変だった・・・。
・ケッパーはみじん切りにしないで丸のまま入れてもいいのかも。
・玉ねぎはもうちょっと細かくみじん切りにした方が良さそう。
・玉ねぎはお好みで、炒めたり、レンジで加熱してから肉と混ぜても良いと思う。
・ケッパーはちょっと癖があるけれど美味しい。謎の実のピクルス。
・今日買ったライ麦入りのパンと、ホワイトソースの相性はあまりよくなかった。|||orz
・本場のはどんな味なんだろう。食べてみたいなぁ。
・肉団子は大きいよ!ガッツリ系だけど味にだまされてペロリといけちゃうから要注意!
・きっとホワイトソースが残ると思う。これもったいないから上手に再利用したい。
<参考にさせて頂いたサイト>
・http://wolfhound.blog66.fc2.com/blog-entry-77.html
・http://ameblo.jp/loripop-jp/entry-11104243285.html
⇒レシピを参考にさせていただきました。
・http://msquest.sblo.jp/article/49107870.html
・http://blog.goo.ne.jp/jidai_87/e/5d3834a4cedb0d041e1fd2d1b0bcc125
⇒味や感想を参考にさせていただきました。
・http://shinokichi.exblog.jp/15319393/
・http://shinokichi.exblog.jp/8221792/
⇒作り方の流れが写真入りでよくわかります。
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