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【星河万山霊草紙】天馬はほおずきが大好き [日記]

昨日ツイッターで、鈴木有布子さんの「星河万山霊草紙」2巻の話をフォロワーさんとさせていただいた時に

『天馬はほおずきだけに優しかったのかも』

とその方が仰っていました。

なるほどー、と思いながら読み返し、劇の話を断るようにと一歩がほおずきに告げる場面に差し掛かった時に、

「ほおずきは俺(だけ)の!」

と主張してる天馬が出て来て、更には自分の幼い子供とまでほおずきを取り合ってる場面まで浮かんで来ました。

うわ、ちょっと可愛い。

巻末おまけを読んでたら、実はいたずら好きで、けっこうヤンチャなこともしてたのかなあ、なんて思えて来ました。(何故、人の家の屋根裏事情まで知っている・・・笑)

最初は物静かな男性のイメージだったのに、当初イメージから離れすぎだろう、私(笑)。

うーん、実際の天馬はどんな人だったのか、ましろあたりに訊いてみたい気もします。



そういえば、一歩も佐和子さんも、ほおずきと同じ目をしてるんですね。
(小さくてわからないけれど、きっとおじいちゃんもそうなのかな)
昨日読み返していて気が付きました。(←遅っ)
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